維持管理から考える校庭芝生の会

本会は、グランドの芝生維持管理を習得することによって、より良い校庭緑化を推進し、未来ある子供達に芝生で遊ぶ楽しさを提供し続けることを目的とします。

平成28年度 第2回勉強会

10月13日(木)に、第2回勉強会を開催しました。

 今回は見学会です。
平成22年に一度伺った事のある、2つの学校に、再訪いたしました。


1

 1校めは、今年度、芝生が新しく張り替えられた学校です。以前からPTAや子ども達の芝生の管理体制が、きちんと出来上がっています。また、芝とダスト舗装の面積が約半分ずつに分かれ、どちらも十分な面積がある為、芝生の養生期間中も、子ども達の校庭利用に、さほど問題がないようです。


変換 ~ 2
 2校めは、芝生化してから何年か経った学校です。生徒1人当たりの芝生の面積が少なく、また、運動会が終わったばかりで、見学時は芝生がだいぶ少なくなっていました。芝生がなくても子ども達は、校庭の端から端まで思いっきり走り回って遊んでいました。  芝生があることで生まれるメリットはあると思いますが、狭い校庭を芝生化をし、それを維持するのは実に難しいと考えさせられた見学会となりました。




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